皆さまこんにちは。毎日眠いのも春のせい……kamemamaです。
マウスピース矯正を始めて1ヶ月。 毎日、学校のトイレで格闘し、水しか飲めない修行に耐えてきた娘ですが、ついに「その時」がやってきました。
見逃しませんでしたよ。 「……あれ、上の前歯、ちょっと隙間あいた?」
ミリ単位の感動
本人に言っても「え?そうかなぁ、わかんない」とつれない返事でしたが、毎日顔を合わせている母の目は誤魔化せません。 ほんの、ほんの数ミリ。 でも、確実にあのアタッチメント(出っ張り)とマウスピースが、100万円の意地を見せて歯を動かしているんです!
「あぁ、私のパート代が、今まさに娘の歯を1ミリ動かしたのね……」 そう思うと、なんだか感慨深くて、万次郎さんにも報告しちゃいました。

「歯がグラグラする」という恐怖
ただ、動いているということは、歯の根っこが絶賛移動中ということ。 娘いわく、「前歯がなんかグラグラして、折れる気がして怖い」とのこと。
特に、硬いものを噛むのが恐怖らしくて。 「もし噛んだ瞬間にポロッといったらどうしよう……」 と、食事のたびにそわそわしています。
せっかくの好物を出しても、「あ、これ今は無理」と拒否されることも増えました。 私としては、「せっかく作ったのに〜」とぼやきたい気持ちもありますが、あの「歯が浮くような感覚」は本人にしかわからない苦行なんですよね。
万次郎さんの「噛む力」が眩しい
そんな娘を横目に、万次郎さんは今日も元気です。 一番安い、カッチカチのエサを「バキッ!ボリッ!」と豪快に粉砕して丸呑み。
「万次郎さん、君のその強靭なアゴが羨ましいわー。」
うちの万次郎さん、このところグンッと大きくなって、そろそろ水槽の買い替え? 愛おしい成長期まっさかりです。

寝る子は育つ!
母ちゃんができる、ささやかな応援
歯がグラグラして怖いという娘のために、最近のわが家の食卓は、すっかり「柔らかめ」が定着しました。かぶりつく系のお肉は控えめに、リンゴなどは小さく切って……
手間は増えたけれど、あの数ミリの隙間を見ちゃったら、応援しないわけにはいきません。
「渋沢さんたち、これからも娘の歯をよろしく頼むわね」 と心の中で唱えながら、今日も私は浄水器の水を水筒に詰めるのでした。
つづく。


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